健康・栄養・食事

管理栄養士こざわさなえの「健康&栄養」情報局

妊娠に必要な栄養素(たんぱく質②)

044041s_mini[1]基本的に胎児の体を作ってくれるのはたんぱく質になります。1日最低で40g。これは成人の女性に必要なたんぱく質量であって妊娠を望んでいる方は75g摂ることをお勧めします。生卵1個に含まれるたんぱく質は6.5g、加熱後は3.3gになります。ステーキは8g、冷ややっこ半丁で6.6g、牛乳200ccで5.6g。卵にはコレステロールも多く含まれ、これは妊娠に必要な栄養素でもあります。成人のLDLコレステロール値が高い方に卵は週3~4個摂ることをお勧めしていますが妊娠を望む方には新鮮な卵を毎日1個食べていただく方が子宝に恵まれる可能性があるかもしれませんね。


未妊時に摂りすぎてはいけない栄養素(単純糖質②)

妊娠を考えている方に血糖値を急激に下げるインスリンの過剰分泌は
排卵障害の重大な原因になったり子宮内膜症の発症、039403s_mini
進展が促進されることがあります。朝食を抜くことで昼食時に血糖が急激に上がり、その後の低血糖の原因にもなります。また、甘いデザートを取ることで血液中の鉄分を減らすことにもなります。貴方が今、口から摂っている栄養素がどのくらいなのか?食事記録を持ってコンシェルジェカウンセリングを受けてみませんか?貴方に足りない栄養素が見つかるかも知れません。


未妊時に摂りすぎてはならない栄養素(単純糖質①)

空腹時に単純糖質 たとえば、ジュースなどの甘い飲み物、お菓子やケーキ、おまんじゅうを飲食してしまうと血糖値が急激に上がります。そのため、すい臓のランゲルハウス島よりインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げてくれます。逆に下がりすぎてしまうとアドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールというホルモンが血糖値を上げるよう作用します。血糖値は食後3~4時間で空腹時は元に戻るはずですが戻らなければ糖尿病の疑いと診断される場合もあるかと思います。急激に血糖値を上げていくとすい臓が正しく機能しなくなり、血糖値が低い「低血糖状態」が続くこともあります。
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妊娠に必要な栄養素(ビタミンE)

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ビタミンEの働き
○ 血行を促進する
○ 冷え症の改善
○ 自律神経の調整
○ ホルモンの活性化
などがあります。そのほかにビタミンCとともに抗酸化作用があり、一緒に摂ることで抗酸化力は強化されます。ビタミンEは自分が酸化することで相手がさびるのを防ぎます。さびたビタミンEにビタミンCが働きかけることで活性酸素を消去してビタミンEをリサイクルします。ビタミンCとEの組み合わせが卵子の酸化(老化)を防ぎます。


妊娠に必要な栄養素(ビタミンC)

ビタミンCは美容に欠かせない栄養素ですが鉄分の吸収を促進する効果もあります。また、ストレスで発生する活性酸素は細胞を酸化し、老化を進めてしまいます。卵子の老化も例外ではありません。抗酸化作用のあるビタミンCは妊娠に必要な栄養素です。果物からだけでなく、淡色野菜を多く食べることでビタミンCを補うことができます。野菜350gのうち3分の1の120gが色の濃い野菜、すなわち緑黄色野菜で残りの240gが淡色野菜で摂ることを勧めています。ただし、最近淡色野菜は栄養がなさそうという理由?緑黄色野菜の割合が多い方をよく見かけます。そのこともあり、鉄分の吸収が悪いかもしれませんね。images


妊娠に必要な栄養素(ビタミンB群②)

ビタミンB群は
 ★アルコールを分解する過程で使われます
 ★糖質に含まれるブドウ糖を代謝する過程で消費されてます
そのため、お酒の量が多い方、甘いものが好きな方、炭水化物が好きな方は必然的にビタミンB群が不足することになります。また、白米などは精製過程でB群が減ってしまいます。B群を多く含む肉類をあまりとらない方も欠乏しています。葉酸にはB12が必要です。妊娠に必要な栄養素はバランス良く摂ることが大切です。コンシェルジュ・カウンセリングではバランスについても個々に対応しています。お気軽にお申し込みください。
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妊娠に必要な栄養素(ビタミンB群①)

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ビタミンB群は一般的にはエネルギー代謝に不可欠なものです。不足すると卵子もエネルギー不足になります。妊娠初期では胎児の中枢神経系の発育にビタミンB12葉酸が必要です。葉酸もビタミンB群の仲間です。妊娠前にこ2つはしっかり摂っておきましょう。Healthy dish のコンシェルジェ・カウンセリングでは毎日の食事でどのくらいのビタミンB12と葉酸を摂っているかを提出いただいた食事記録からお知らせすることができます。ご興味のある方はお気軽にメールまたはファックスでご連絡下さい。


妊娠に必要な栄養素(鉄分2)

鉄には動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄があります。レバーや牛肉のような動物性のヘム鉄は吸収率が良く、妊娠に必要な食材となります。カロリーは気になるから肉を避けている方には砂肝をお勧めします。最近、栄養面談をする中で砂肝によってHbが上がっている方をお見受けします。ほかの内臓も鉄分を多く含みます。肉類が不得意な方は納豆を1/2パック毎日食べることで効果があると思います。
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妊娠に必要な栄養素(鉄分1)

妊娠に必要な栄養素の2つ目は鉄分です。
体の中の鉄分を知る検査項目は次の3つです
1、ヘモグロビン
2、ヘマトクリット
3、フェリチン
鉄が少なくなると貧血、手足の冷え、頭痛、肩こり、疲れやすい、息切れなどがあります。また、肌荒れ、シミ、口内炎の原因になることもあります。フェリチンは通常の血液検査項目ではありません。不妊の場合、このフェリチンが少ないといわれています。貧血を克服して妊娠しやすい体質を作りましょう。次回は貧血を解消するための食材についてお話します。
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妊娠に必要な栄養素(たんぱく質①)

私たちの体はすべて食べるものから作られています。特にたんぱく質は血液、筋肉、内臓、ホルモン、神経などを作ります。低蛋白がひどくなると栄養失調になります。コレステロールは高すぎると動脈硬化を進めてしまいますが、細胞膜を作ったり、女性ホルモンを作るため少ないと月経不順、無排卵、不妊につながります。妊娠体質にするためにはコレステロールとたんぱく質を一緒に取ることが重要です。


キャッチフレーズ
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プロフィール

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はじめまして、
管理栄養士・基礎心理カウンセラー
こざわさなえです。
Healthy dish
(技研センター有限会社)
取締役としてセミナーや
カウンセリングを中心に
皆さんに健康を届けたい
という思いで仕事をしています。
食事・栄養素の大切さ、
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この情報局から発信していきます。

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